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11月中旬に、オンラインでウェルビーイングや国際交流プログラムを提供されているILISOMさんとSALTで企画した Lunch & FIKA time。
ILISOM代表のtotoさんは大学生の時にスウェーデンに留学し、日本に戻ってきて日系会社の営業職に就職するも、働くことに幸せを感じていない社会人の多さに課題感を持ち、ILISOMの活動をされています。
今後SALTでリアルイベントにもチャレンジしたいということで、今回はまずランチをしながら、留学を通しての学びや北欧のウェルビーイングの取り組みについてのシェア会という形で開催しました。
シェアのあとは、FIKA （スウェーデンのコーヒーブレイク）タイムに
あまりウェルビーイングの考え方が定着していない日本において、どうすれば取り入れてもらえるのか。
その為には、どんなプログラムがあったら魅力的に感じてもらえるか。
などについて意見交換をしました。
働き盛りの20代から、仕事に関して多様な考えを持つ30-40代、今とは違う価値観の中で働いてきた50代など。
男女ともに幅広い年齢、且つフリーランスだったり経営者、これまで色んな国を旅してきた方など様々なバックグラウンドを持つ方にご参加いただき、
ジェネレーションギャップを感じたり、国による考え方の傾向の違いなどを改めて認識したり、それぞれのキャリアやライフスタイルによる価値観の違いを知ったりと、とても有意義な時間となりました。
年明けにSALTにて開催予定の対面イベントについてのアイデアも色んな視点でいただき、気づきも沢山生まれました。
今回の交流会を経て企画内容をブラッシュアップしていきます。
また後日告知しますので、楽しみにお待ちいただけたらと思います。
ILISOMさん、そしてご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
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ILISOMは、Instagramでウェルビーイングに関する情報を発信されています。
また、定期的に自己理解、ジャーナリング、セルフコーリング、国際交流のオンラインイベントを開催されていますのでぜひチェックしてみてください。